Photographer西村春彦～Official Web Site～　プロフィール

「アサヒグラフ」「週刊朝日」「アサヒジャーナル」「月刊朝日」「科学朝日」「アサヒパソコン」「アサヒカメラ」誌など、雑誌や書籍などの取材カメラマンとして活動。高校野球・夏の甲子園大会の取材も経験　
（松井秀樹選手が高校３年生の年でした）

1994年～、フリーランスとして活動中。

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　～これまでの自身の代表的な仕事～

　1995年2月8日発売　朝日新聞社　「アサヒグラフ」　2/17号　（通巻3797号）にて、自身が個人的に取材撮影した山形県鶴岡市櫛引地区に伝承される黒川能（国指定・重要無形民俗文化財）を、表紙から巻頭特集15ページにわたり発表。

　2000年3月29日発売　朝日新聞社　「アサヒグラフ」　4/7号　（通巻4075号）にて、自身が崇拝するアーティスト佐野元春氏の　「佐野元春20周年アニバーサリー・ツアー」　全８カ所公演のうち、大阪、札幌、新潟、福岡、東京・武道館、以上５カ所を同行取材。　表紙から巻頭特集23ページにわたり、ライブ撮影、ポートレート撮影などの写真を発表。コラム（かこみ記事）で同行記レポートも執筆。

　2003年3月13日発売　学習研究社　「週刊神社紀行」　3/20号　（通巻18号）「出羽三山神社」にて、自身が所有する写真を表紙、ほか誌面で全５点を使用される。

　2003年７月発売　学習研究社　デジタルCAPA８月号別冊　「大人のデジタルカメラ」　巻頭特集　「出羽三山の深緑を撮りに行く」　全8ページにわたり、自身が撮影し所有する写真と誌面用に新たに撮り下ろした写真などを含め発表。

　2003年9月11日発売　朝日新聞社　「日本遺産」　47号　「出羽三山」にて、表紙、ほか自身が撮影し所有する出羽三山の写真や、新たに取材して撮り下ろした写真、山伏修行体験記事同行取材撮影などを発表。誌面に使用されている写真の約2/3の割合を占める。

　2005年2月20日発売　至文堂　「日本の美術3」　No．466　「山岳信仰の美術　出羽三山」にて、自身が撮影し所有する写真を表紙ほか誌面で数十点発表。

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　　仕事として、「各種取材もの・現場もの」、「製品・商品撮影」、「ポートレート（人物）」、「風景や花」、「雑誌の特集記事などのトビラ・イメージフォト」「各種イメージフォト」、「家族やこども」、「料理」、「学校写真」などなど…、ありとあらゆるジャンルの撮影をこなす。　　（バカな数だけ場数だけはある？！。）

　主義として、「仕事として来るものは拒まず」「他の人に撮れるものは自分でも撮れる」「イメージを具体化するクオリティーの高い写真表現を目指す」が、信条。

　　現在の主な媒体として、学習研究社「ＣＡＰＡ」「デジキャパ！」のカメラ雑誌や、カメラの解説や撮影テクニック解説のムックなどを中心に撮影、執筆。
　そのほか、各種雑誌、書籍、広告関係など幅広く活動中。

　学習研究社デジキャパ！前身であるデジタルCAPA時代から「カンタン・キレイに撮れるファミリー写真」、「上手に撮れる構図の法則」。デジキャパ！では「西村春彦のデジタル一眼レフWorkshop」、「写真がうまくなる教室」と、コンパクトデジカメからデジタル一眼レフまで、撮影テクニックを解説する連載を間をあけることなく３年以上続けている。

　2008年12月17日発売の学習研究社　デジキャパ！特別編集 「５日間で写真が上達する！デジタル一眼レフ超入門～実践編～」は、「西村春彦のデジタル一眼レフWorkshop」と「写真がうまくなる教室」を中心にまとめたムックになる。
　上記ムック出版もあり2008年１2月号で「写真がうまくなる教室」も一区切りし最終回を迎えるも、
翌2009年01月号から新連載として「デジタル一眼レフ超入門講座」に移行し、連載を続行中。

　自身の個人的なテーマ（ライフワーク）として現在まで約17年間、山形県の「出羽三山」を撮影し、さまざまな媒体でその写真を発表。その間、自身も出羽三山神社の山伏修行に入り、先達号を持つ。　山伏名は春峰（しゅんぽう）
　2006年（単年）、出羽三山神社からの依頼で、神社の祭事や行事などを中心に写真撮影。